スキレットで長芋とさつまいものハーブオイル焼き

おろしたてのスキレットで最初に作ったものは

長芋とさつまいものハーブオイル焼き

皮をむいて厚めの輪切りにし、酢水にさらしてアク抜きした長芋とさつまいも。

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これを、にんにく、オリーブオイル(少し多め1cm程)、ハーブ、塩コショウと一緒に火にかけるだけ。

蓋をして弱火で15分

たったこれだけで

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外側の表面はカリカリ、中はホクホクふわふわの焼き上がりになりました。

中のホクホク加減が、普通のフライパンともオーブーン焼きとも違う美味しさです。

お芋を焼いただけなのにこんなに美味しく仕上がるなんて感激です。

デザートにスキレットホットケーキも焼きました。

ぴったりした蓋があるって便利ですね。

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18cmのスキレットと鋳物鍋がやってきたので下準備

最近ブームのスキレット鍋。

私も欲しくなったのは、スキレットに鋳物鍋の蓋が使えるのを発見したから!

スキレットで焼いたお肉やお魚、野菜の美味しさは十分承知なのだが

なにせ調理中にいやだったのが、油がはねること!

この油のハネを解消しつつ、最もスキレットに合っていそうな、鋳物鍋の蓋。

このコンビを購入!

鋳物鍋の蓋であれば、そのまま問題なくオーブンでも使えるコンビ。うん、つかえそう!

やってきたスキレットに鋳物鍋の蓋をONすると、キレイにハマる。快感。

 

スキレットも鋳物鍋も使い始める前に油を一度通しておかなければならないので

同時にコンロへセットし、野菜くずを油で炒める。野菜はポイ。私はこの方法。

これ以降のお手入れは、水、洗剤で洗った後、食用オイルをしみこませたキッチンペーパーで内側やフチを拭き、オイルコーティングします。

スキレットも鋳物鍋も湿気、水分を嫌うので、油コーティングを欠かしてしまうと錆びの原因になります。

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錆びと欠けに注意すれば、末永く美味しい料理を作ってくれるよいアイテムです。

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この真っ赤な色がキッチンにあるだけでも可愛くてお洒落で、気分があがります。

 


美味しい酒粕と安い酒粕の違いを実感

菌活にハマっている私として、欠かせないのが「酒粕」

しかし、常備していた酒粕を切らしてしまったので(私としたことが、うっかり!)

近所のスーパーで酒粕を購入してみると、板粕の袋を開けて

「ん?」と思った。

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香りがあまりしない?

少量をちぎって口に入れてみる。

「えぇ!」香りが広がらない!

 

ウチでは今まで

酒粕

大七の特別限定最高級酒粕(ペースト状)を使っていたので、スーパーの酒粕との違いに驚愕!

でも、只今、この限定品は手に入らないので、しぶしぶスーパーの板粕で粕汁をつくることに…

たっぷりきのこと豆苗、根菜等が入った具沢山粕汁です。

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やはり、いつもの味と違うわ。

いかに、大七の香りと風味が豊かだったかを思い知る。