断糖のランチにお役立ちのサーモススープジャー

現在、断糖生活の私。

糖質制限で最初に困ったのはランチ

 

外食での糖質制限は難しい。

かといって、コンビニで色々買うのも保存料や添加物がかなり気になるのでNG。

やはり自作弁当がいいか。

でも、ご飯、米を摂取していないのでどうしよう?

そこで、

スープジャーで具沢山のスープを持ち歩くことにしました。

現在、我が家で活躍してくれているシャトルシェフと同じ、サーモスのスープジャーです。

前夜にシャトルシェフにセッティングしたスープが朝に出来上がっているので

それを温めてから、このシャトルシェフに入れて持って出かけます。

 

私が買ったタイプは500ml。

このワンサイズ下に350mlというのがあり、どちらを購入するか悩んだのですが、500mlで正解でした。

家の大きめのお椀一杯分くらいがはいるので、具沢山スープにはちょうどよい大きさです。

朝入れたスープが、お昼にも熱々のままでいただけます。

 

私のお気に入り定番スープはキノコ沢山スープなのですが、キノコメインでは腹持ちが悪いので

大き目のさつまいもやジャガイモをinしています。

糖質制限、流行っているみたいだけど

他の方たちはランチをどうしているのかしら?

 


スキレットで長芋とさつまいものハーブオイル焼き

おろしたてのスキレットで最初に作ったものは

長芋とさつまいものハーブオイル焼き

皮をむいて厚めの輪切りにし、酢水にさらしてアク抜きした長芋とさつまいも。

dsc_1909

dsc_1910

これを、にんにく、オリーブオイル(少し多め1cm程)、ハーブ、塩コショウと一緒に火にかけるだけ。

蓋をして弱火で15分

たったこれだけで

dsc_1916

外側の表面はカリカリ、中はホクホクふわふわの焼き上がりになりました。

中のホクホク加減が、普通のフライパンともオーブーン焼きとも違う美味しさです。

お芋を焼いただけなのにこんなに美味しく仕上がるなんて感激です。

デザートにスキレットホットケーキも焼きました。

ぴったりした蓋があるって便利ですね。

dsc_1919

dsc_1917


18cmのスキレットと鋳物鍋がやってきたので下準備

最近ブームのスキレット鍋。

私も欲しくなったのは、スキレットに鋳物鍋の蓋が使えるのを発見したから!

スキレットで焼いたお肉やお魚、野菜の美味しさは十分承知なのだが

なにせ調理中にいやだったのが、油がはねること!

この油のハネを解消しつつ、最もスキレットに合っていそうな、鋳物鍋の蓋。

このコンビを購入!

鋳物鍋の蓋であれば、そのまま問題なくオーブンでも使えるコンビ。うん、つかえそう!

やってきたスキレットに鋳物鍋の蓋をONすると、キレイにハマる。快感。

 

スキレットも鋳物鍋も使い始める前に油を一度通しておかなければならないので

同時にコンロへセットし、野菜くずを油で炒める。野菜はポイ。私はこの方法。

これ以降のお手入れは、水、洗剤で洗った後、食用オイルをしみこませたキッチンペーパーで内側やフチを拭き、オイルコーティングします。

スキレットも鋳物鍋も湿気、水分を嫌うので、油コーティングを欠かしてしまうと錆びの原因になります。

dsc_1913

錆びと欠けに注意すれば、末永く美味しい料理を作ってくれるよいアイテムです。

dsc_1914

この真っ赤な色がキッチンにあるだけでも可愛くてお洒落で、気分があがります。