もう、15年以上も花粉症に苦しんでいます。
毎年(=_=)
去年末、甜茶を試したいたのですが
あの、あま〜い味に私には「毎日は無理」と感じました。
ここ最近、花粉症を意識してではなかったのですが
チャイという飲み物
(インドのチャイは庶民的な飲み物で、一般的に鍋ややかんにより少量の水で紅茶を煮出し、大量のミルクを足して更に煮出し、大量の砂糖であらかじめ味付けする。近所に最初、チャイが売っていなかったのでスパイスを何種類も揃えてゴリゴリしてからに出していました。)
と、ローズのお茶。
私は夜、豆乳でチャイを作りゴクゴクマグカップ1杯、よく眠れる気がしてハマり、
昼間はデスクでチャイを作るのは大変なので
ローズ入りの紅茶を飲んでいたら、どうやら
ん?花粉症が軽減してる?
ようなのです。
調べてみると
チャイの中にはたくさんのスパイスが入っているのですが
「カルダモン」
<効果効能>
◯味覚をよくする
◯消化力増進剤
◯心臓によい
◯呼吸困難
◯咳
◯肺結核
◯脂肪燃焼
◯消臭効果
◯疲労回復
◯整腸効果
脳内の酸素不足を解消する効果もあるそうです。
カルダモンはまた古代の王たちを毒殺から守る解毒剤としても用いらたそうです。
スパイスの防腐性、殺菌力が効果をあげたようです。
天然の解毒作用で身体の中をきれいにすることはアレルギー対策にとても有効です。
「グローブ」
クローブには強い鎮痛効果と抗菌効果があり、歯痛や歯肉炎を鎮めてくれます。歯科でも歯痛や居所麻酔などに利用され、「歯医者さんのハーブ」とも呼ばれます。
クローブに含まれるオイゲノールは抗酸化作用に優れ、老化を防止し動脈硬化を防ぎます。また、消化を促進して胃腸を整えたり、吐き気を抑えたり、身体を温めたりする効能があるといわれています。
「シナモン」
シナモンには抗菌作用もあり、風邪やインフルエンザの予防・防止に効果があります。体を温め、気持ちを落ち着かせてくれます。
その他にも、腹痛や下痢の症状を抑え、腸内に溜まったガスの排出を促進してくれます。
「ジンジャー(生姜)」
生姜には鼻水や鼻づまり、くしゃみを抑える作用がある。
特に加熱した生姜にたくさん含まれているショウガオールという成分が良く効きます。
チャイの中には花粉症にも美容にも優れた成分が満載です。
でも、
仕事中にチャイを作るのは面倒ですし、仕事しながら飲む飲み物は甘くないものが私は良いので
なんだか手にした、ローズティとローズヒップティ(ローズヒップとはバラの花が咲き終わった後の実)にハマってます。
でも、ローズはバラ科の甜茶と似た植物。
ということは。。。と、調べてみると
ドイツなどではローズヒップティーを飲ませて花粉症を予防するそうです。
ローズヒップティは、「ビタミンCの爆弾」と言われるほど豊富にビタミンCを含んでいます。
おぉ!
ローズヒップは美容にも効果ありそうです。一石二鳥!
しかし、一つやっちゃった失敗があります。
チャイの成分を倍増させようとスパイスを倍増して飲んだら
次の日に猛烈にオナガが痛くなってしまいました。(やりすぎはなんでもダメですね)
で、市販のチャイを探して色々購入している時に見つけたのが
梅酒の梅
美味しそうだったので買ったのですが、家で効能を調べてみると
梅肉が花粉症に効果あるようです。
オォ!
この3つを最近、毎日摂取していたら
花粉症がすっごく楽になりました!
3つともとても気に入っているので、しばらく続けてみます(^_^)