さすらいの婚活人にならないよう、気をつけて!

婚活パーティに参加して、「いい人がいなかったな~」という後ろ姿の方

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ふつーに哀愁ただよいすぎです!そして、

その哀愁が自然過ぎる方、危険です!

 

「今日もダメだった~。何もいいことなかった〜」ということに、なれっこになってはいけません。

あなたが変わると、出会いの運にも変化がおこるかもしれません!

 

・自分の話し方や服装、髪型を変えてみる。

・パーティの場所を変えてみる。

・パーティ以外のことをしてみる。

・パーティ後、二次会へ行ってみんなor二人で楽しくおしゃべりする。

(↑「今日のパーティどうでした?」なんて話題で盛り上がったりして次のチャンスへつなげたり、婚活情報を共有できる。他の人の婚活は話はリアル情報。他のパーティの話や成功例や失敗談など結構ためになります。それも、一つの収穫です。)

 

色々な婚活パーティをさまよって婚活パーティ遊牧民のようにならないように。

2~3回、婚活パーティへ行って、いいお相手がいなかった、うまくいかなかった方は他のステップや変化を起こすことを考えてみてもいいでしょう。

 


梅の他にもある?ヒスタミンを抑制する食べ物、ヒスタミンを増幅させる食べ物

梅酒の梅を食べて花粉症が軽減されてきた気がする今日この頃。

ということは

ヒスタミンを抑制するありがたい食べ物が他にある?

と思い調べてみました。

イチゴ、ブロッコリー、小松菜、キャベツ、レモン、オレンジ、ブルーベリー、ぶどう、甜茶、グァバ茶、紅茶、緑茶、ヨーグル、 納豆、きのこ、海藻

お!結構ありますね。

 

そうすると、逆にヒスタミンを増幅させる食べ物もあるのですね。

チョコレート、ココア、コーヒー、もち、チーズ、ほうれん草、なす、サバ、マグロ、いわし、サケ、タラ、サンマ、魚の缶詰、アサリ、カニ、エビ、たこ、豚肉、サラミ、そば、サトイモ、タケノコ、トマト、ワイン、ビール、卵白、アンチョビ、イカ

 

えぇーっ!

私の好きな食べ物ばっかりです。ビールもダメなのね(ToT)

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なんでー!?

そもそも、アルコールが花粉症を悪化させるみたい。

1.アルコールはヒスタミンを増やす

アルコールを飲むと肝臓で代謝され、アセトアルデヒドが作られます。アセトアルデヒドは人の体にとっては毒になるので、頭痛や吐き気、二日酔いの症状などが起こる。

アセトアルデヒドは、アレルギーの元となるヒスタミンを作る肥満細胞を刺激するので、ヒスタミンができやすくなったり、ヒスタミンの量を増やす働きをするので、花粉症にかかりやすく、症状を悪化させてしまう。

2.アルコールは交感神経の働きを乱す

アルコールは、少量であれば交感神経の働きを緩め、副交感神経の働きを優位にするので、リラックス効果や筋肉の緊張などを解きほぐす良い働きをしますが、多量に飲むと交感神経の働きを強めて、血管を収縮させるように働きます。交感神経が優位になり血管が収縮すると、粘膜が腫れて鼻や喉を刺激するので、鼻づまりやくしゃみ、目の充血などの症状が起こりやすくなります。元々アレルギー症状がある場合には、症状が悪化することになります。

また花粉症の人は、もともと自律神経の感覚が鈍くなっていたり、その反対に過敏になっていることがあるので、量が少ないからといって油断はできません。

3.アルコールは粘膜を乾燥させる

アルコールには利尿作用があるので、飲んだお酒の水分以上に、排泄する水分の方が多くなります。そのため、体は軽度の脱水症状を起こして、肌や粘膜が乾燥することになります。

鼻の粘膜が乾燥すれば、鼻水や鼻づまりを起こしやすくなるということです。

4.アルコールは体を冷やす

ビールのような冷たいアルコールは、胃腸を冷やし血流が悪くなるので、消化機能が衰えたり、全身の血流が悪くなるので特に免疫機能が低下し、花粉症が悪化することにつながります。

花粉症の季節は、冬から春先にかけての気温が低い季節にあたるため、熱燗やお湯割りのようなお酒を飲むと、一時的には体が温まりますが、利尿作用で熱が奪われ、結局は体を冷やすことになるのです。

5.肝臓の働きが弱くなる

肝臓の働きが悪くなると、体の免疫システムが正常に機能しなくなり、花粉症の症状が悪化します。肝臓は免疫機能に影響を与えるため、お酒によって肝臓の働きが弱くなると、花粉症が悪化しやすくなるのです。

 

ビール好きな私にとっては切ない感じです(ToT)

 

体に良さそうな青魚もダメなの?と調べてみると

ヒスタミン(histamine)は分子式C5H9N3、分子量 111.14 の活性アミンで、アミノ酸の一種であるヒスチジンの誘導体です。マグロ類、カツオ類、サバ類等の赤身魚には、遊離ヒスチジンが 多く含まれています。これらの魚を常温に放置する等、不適切な管理が行われた結果、細菌(ヒス タミン生成菌a)が増殖し、この細菌によって遊離ヒスチジンからヒスタミンが生成されます。

(内閣府:食品安全委員会)

梅肉の花粉症予防効果、ヒスタミン抑制率

花粉症と梅肉について気になりました。

そう、

梅肉の花粉症効果はどれくらいのものなのか?

 

花粉症対策にはヒスタミンを抑える薬、抗ヒスタミンがよく使用されている。

要は、ヒスタミンを抑える効果。

それが、梅肉にもあるらしい。

 

動物実験によるヒスタミン抑制率は、抗ヒスタミン剤が87.9%で、梅肉エキスが57.3%

長期間利用しても安心という点を考慮すれば、梅肉エキスの抗ヒスタミン効果はかなりのものです。

科学が証明する梅肉エキス18大効用 抗アレルギー作用 梅のことならなでもわかる財団法人梅研究会より)

そして、梅にはその他にも、

梅酒に含まれているクエン酸の含有率は、レモンの15倍、梅干の6倍による疲労回復効果。

ムメフラールという物質が血液をサラサラ、血流を改善し、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの生活習慣病に有効。

梅酒に含まれるピクリン酸は、胃腸の働きを活発にし、便通を良くする効果があり便秘解消。

と、いい効果がたくさんです!

なるほど!

アレルギー薬はなるべく飲みたくない私にとっては

お薬と違って、自然の食べ物だからこっちの方が安全な気がする。

それに、花粉症薬は眠くなるものが多いので、梅肉の方がいいですね。

しかし、梅干しを毎日たくさん摂取すると塩分も気になるので

先日、何気なく購入した梅酒の梅を

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毎日2,3粒食べ続けてみようと思います。