小田原まで行くつもりが

カウンセリングで小田原まで行こうと思ったのですが、

まだ、退院後、満員電車に乗る勇気がないので

グリーン車に乗ってしまったら、あまりにもぐっすり眠ってしまって

JRのお姉さんに起こされ、電車を慌てて飛びおりたら、

小田原ではなかった(>_<)

早川という駅でした。

何もない小さな駅?暗いから?

10分ほど待って小田原へ。

ふぅ、寒かった。

最近、ショートヘアにしたので、頭がいきなり寒いので、帽子が手放せません。

カウンセリングした方も、とってもお洒落メンズさんで、素敵なお帽子をかぶってこられていました。

帽子、どんどん増えそうです(^_^)


退院後のしんどさと回復力と元気

先週、無事に退院した私。

 

退院の日は色々なことがありました。

私の退院日に、看護師の研修生の方も研修最終日で、最後に病室へご挨拶へ来てくれました。

毎日、病室へ訪れては楽しくお喋りをしたり洗髪や血圧測定等をしていただいていたので、ほんのお礼の気持ちで、手術中に見た青いうさぎの絵と

「最初はみんなたまごさん、素敵なベテランさんになってくださいね」というメッセージをスケッチブックに描き、彼女へありがとうと手渡しました。

すると、彼女が感動して涙してしまい、隣に並んでいた付き添いの先生が「笑顔、えがお!」と言われている姿に思わず私ももらい涙(笑)

彼女とは研修中のほんの2週間ほどの出会いですが、人とひととの出会いって本当にありがたいく、温かいものですね。彼女に、素敵な看護師さんになってもらいたいなぁと、思いました。

 

そして、病院を出たら真っ先に食べたかったものが美味しい魚介類!

MARINE & WALK YOKOHAMA(マリン アンド ウォーク ヨコハマ)

にある、シロノシーというレストランへ病院からタクシーで直行しました。

おぼつかない歩行でお店へ到着。

ここのブイヤベースとシロノパンという焼きたてふわふわパンが入院中にずぅっと食べたかったんです。プリプリのエビや貝、そして、今日のお魚は鯛。このシーフードの香りがたまりません!

ブイヤベースがテーブルに届いてから「あ!」と気付いたのは、

右手だけではエビも貝もはずして食べることが難しい…

お店の人に貝や殻をはずしてもらい無事に食べることができました。

スタッフの方と退院して直ぐに来たことなどを話していたら

デザートにサプライズが!!感激!

なんか、こういうのって、とっても嬉しい。はぁ、退院できてよかったぁ。うるうる(ToT)

やっぱり、落ち着いて好きな食事が食べれるって、本当に幸せですね。

シロノシーの方々、とっても感謝です。

 

そして、久々に下界に出たら、街の人々の服装が若干、薄着になっていることに、浦島太郎気分。

腕も上がらず、お腹もコルセットな私は、緊急に、着用しやすい服をまとめて購入。

バンザイが現在出来ないのと、腕をなるべく締め付けてはいけないので、着られる服が結構限られてきます。

 

退院して思ったのが

体がしんどい

病院でも看護婦さんに心配されるくらい、歩いたり仕事していたので予想外でした(^^;)入院生活で筋力が落ちている証拠ですね。

ジャンジャン動いて早く元通リに戻りたいのですが、腕はまだ手術の痛みや痺れのため、アームバンドで肩から吊っていて歩行もスロー。

後は、積極的に動いて、どんどん食べて、自分の回復力と元気を信じるしかないですね(笑)

上げ膳据え膳で家事も掃除も通勤や移動もなく、早ね早起きで健康的で「仕事もはかどるわぁ」と、一瞬、快適な入院生活のように思えましたが、

やはり、外で自由に美味しいものを食べて動いて生活したほうが良いですね(^^;)

病院にもたくさんの友人や会員さん達が訪れてくれましたが、こうして、外で楽しくお喋りやカウンセリングするほうが断然にHappyですね(^_^)

 


本日、無事に退院いたします

昨日、夕方に急遽決まった退院。

スタスタッとまではいかないものの、歩行器なしの歩行もできるようになり、動かなかった左手も徐々にではありますが、動くようになってきたので、外を歩きたい。

というか、気分的に、元気あまってます(^^;)

そろそろ病院も飽きてきたことと、すっかり忘れていたのですが、今週に私、誕生日ということもあり、美味しいものが食べたいな~と思い、昨日先生にお願いして退院にしてもらっちゃいました。

なので、病院からの最後の朝陽と

病室での最後のパソコン仕事

昨日、家族に入院生活で使用していた物やお花やプレゼントは持って帰ってもらったので、今日は着替えてゆっくり帰ります(^_^)

 

今日の朝陽が自分の初日の出のように感じました。

これからもより一層、どんどん頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

突然の入院お知らせ、そして、手術や入院が長引いてしまい、ご心配してくださった皆様、本当にありがとうございました。