「そのうち、いつか結婚できればいいかなぁ、って思っています。

という婚活さんが意外に多いです(^^;)

それって、かなりデンジャラスです！

生きているういに、自分はどこかで運命の糸で結ばれている誰かと自然に出会って結婚になるだろうと思っているからです。

誰と？どこで？いつ？(^^;)

結婚は義務教育のように進んでいくわけではありません。

試験勉強を経験、合格には目標と計画が大事です。

何もしなければ試験には合格できません。

例えば、来月、東大に入学したいな〜と思っても無理なのです。

結婚も義務ではないので、向こうから自然にやってくることはほとんどありません。

何かしらのアクションを起こさなければその道へ進むことは難しいことでしょう。

そして、婚活さんの結婚願望で意外に多いのが

「結婚したらもちろん子供も欲しいな〜」という40歳前後の女性たち。

しかし、世の中では35歳以上の出産は「高齢出産」にあたります(^^;)

高齢出産では病院探しや体へのリスク、長い子育て等色々と大変なことがたくさんあります。

30代女性は未来のお子様のことも考えて、結婚の目標を考えてみると良いかもしれません。

本気で結婚を考えている方とそうでない方の気合いがわかるのは

いつまでに結婚をしたいか、具体的な目標があるかないかです。

もちろん、目標を持って意識して婚活されている方のほうが運命の出会いを引き寄せやすいです。

これは気合いと目標という婚活引き寄せオーラなのでしょう。

近い目標があることで、頑張る意識と自身のポジティブ度が上がってくることに関係があると思われます。

30歳を過ぎて、漠然とゆらゆらと婚活をしている方は

半年や年内といった目標を持ってみると婚活運がアップするかもしれませんo(^_^)o

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婚活パーティの最後の方で、そろーりそろーりとお先に退出される方がたまにいらっしゃいますが

そういった方は「急な用事があるので」「ちょっと…」「私も用事があるので」と言って、こっそりした感じで帰られます(^^;)

統計としては、お友達同士でご参加の方、パーティ慣れしている方。おそらく「理想の男性がいない＝お先に退出。早退」ということなのだと思うのですが、

でも、その後、会場近くでのんびりお茶をされているところへバッタリ遭遇し、一緒にお茶をさせていただいたことが何度かあります(^^;)

「あれ？用事は大丈夫なの？」（←ないことわかっているけど(^^;)とりあえず聞いてみる）

「えーっと、まぁ(^^;)」（苦笑）

「いい人いなかった？」

「うん、まぁ」

「他のパーティでも、いつも先に帰っちゃうの？」

「うん…」

「それじゃあ、お相手なかなか見つからないよ。」

「え、どうしてですか？」

「パーティできっかけで付き合うようになった人たちのほとんどは、パーティすぐ後のアクションで仲良くなったり、そこで次回、パーティ以外の他の友達や同僚の飲み会を約束したりしてきっかけをつかんでいるよ。」

と、

こんな婚活パーティのあれやこれやをお話しながら用事があると退出した彼女たちとお茶をすることがあります。

まぁ、それはそれで、ミカママとしては女子トークを楽しませていただいてます。vv

「…あと、二人ともすごく可愛いんだから、爽やかに帰ればよかったのに(^^;)」

「え、どうして？」

「なんだか、こっそり帰る姿がとてつもなくババくさかったから（笑）」

「う…(=_=;)」

どんなに素敵な女性でも、こんな立ち去り姿を見たら、男性は引いてしまいます(>_<)

人のご縁は、どこで繋がっているかわかりませんからね。去り際の印象も美しい方が絶対良いです。

【立つ鳥跡を濁さず（たつとりあとをにごさず）】

（意味）立つ鳥跡を濁さずとは、立ち去る者は見苦しくないようしていくべきということ。また、去り際は美しくあるべきだということ。

ということわざがあります。

せっかく婚活パーティに来ていろんな方とお話をしたのですから、お話した方たちに爽やかにお礼を言うくらいの感じの方が去り際も素敵に見えると思いますよ。

もしも、婚活イベントへ行ったけど素敵な人にめぐり合えなかった方は

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