玄米麹で塩麹1kg

genmaikouji.jpg

玄米の生麹をネットで1kg購入。

生麹なのでクール便でやってきました。

もう、この玄米の生麹を使うようになったら香りがよいので病みつきです。

夏場は5日間ほど毎日かき混ぜて発酵完成です。

フードプロセッサーでペースト状にして出来上がりです。

shiokoujipast.jpg

1か月分以上の量は冷凍保存して使う時には自然解凍です。

普段の料理にお塩の代わりに使っています。

菌活には欠かせない調味料アイテムですね。

自家製塩麹を作り始めてから市販の塩麹が食べられない(^^;)

 


ワインらっきょうと玄米黒酢らっきょう漬け

rakkyoushikomi.jpg

またまた、らっきょうを仕込んでいます。

第二弾。

前回のらっきょうは下ごしらえ後、

winerakkyou.jpg

ワインビネガー漬け(WECKの瓶で)と

kurozurakkyou.jpg

玄米黒酢らっきょう漬けになりました。

ちなみに大きい瓶は5L

奥の中瓶は、はちみつレモンらっきょうです。

 

ちなみにうちのらっきょうは

食べ終わった後のらっきょう酢にもたくさんのいい成分があるので

飲んだり、ドレッシングとしても利用しているので

甘酢の砂糖ははちみつとてんさい糖です。

糖分にも気をつかうと残り酢を色々使う時に良いです。

ちなみに、この季節は新鮮な生らっきょうを漬け込み意外にも

焼き、スライスなどで食べています。

200gほどは酒粕&味噌のペーストに漬け込んで冷蔵庫にin。

美味しく出来上がるのが楽しみです(^_^)♪

 


今年もやってきた、らっきょ作りの下ごしらえ

土つきらっきょが出回り始めたので、早速購入してみました。

今年のらっきょ作り第1弾。

rakkyo1

らっきょの仕込みはこの上下のカットと

rakkyo2

薄皮剥きが何せ大変(^^;)

 

私はカットする時に薄皮を意識してカットします。

スパンと切り落とすのではなく、最後の皮の(薄皮)部分を少し残して

皮を少しさくようにカットします。

根っこヒゲの部分はなるべく小さくカットします。

ヒゲ部分のカットが大きいと水分が多く入りすぎて、シャキシャキとした歯ごたえを損なう原因にもなってしまいます。

カットし終わったら、大きなボールの中で流水をかけながら揉み込むとある程度皮が剥がれます。

 

本日は3kg。これを塩漬けにしてとりあえず今日の行程は終了です(^^)

 

らっきょうは美容と健康にとってもいいので本当にオススメです。

でも、国産のらっきょうは結構いいお値段するので、自家製が一番かなと思っています。