手作り米ぬか化粧水を作ったら、ものすごくよかった!

ココ何年も、毎日手作り化粧水を愛用しているのですが

たまにレシピを変えてはいろいろな化粧水を作って試しています。

が、ここ最近の中ではピカイチと言っていいほどいい感じの化粧水ができたので手作り化粧水レシピを公開したいと思います。

「手作り米ぬか化粧水」レシピ

米ぬか

<材料>

・米ぬか 大さじ2と1/2

・酒粕(ペーストタイプ) 大さじ1

・ミネラルウォーターor精製水 200ml

・グリセリン 小さじ1/2

材料はたったこれだけ!

<作り方>

1.水、米ぬか、酒粕を鍋に入れて火にかけ、ほんのり軽く沸騰し、酒粕が溶けたらOK!(沸騰させすぎないこと。)

2.熱いうちにコーヒーフィルタードリップか厚手のキッチンペーパーで濾します。

3.冷めたらグリセリンを加えて出来上がり。

化粧水空き瓶や容器に入れて2週間~1ヶ月ほどで使い切る感じで。

保存はなるべく冷蔵庫がオススメです。

(※米ぬかが合わない方、お肌に異常が出た場合は使用をやめてください。)

米ぬかは美白美肌に効果的

「米ぬか」にはビタミンEが多く、更に紫外線からのメラニン色素の増殖を抑えるガンマオリザノールという米ぬか特有の成分も含まれています。又、水分量を保つ働きもあるので、乾燥にも良いとのこと。

米ぬかを布袋に入れてお風呂で体を洗うと全身しっとりすべすべになります(^^)

日本酒よりも酒粕

そして、私の最近のおすすめ美容食材「酒粕」

実は日本酒以上に美肌にいいと言われていて、美白成分として有名なアルブチンや、抗酸化力の高いフェルラ酸などの天然成分を含んでいます。酒粕の酵母には、保湿成分も含まれているので潤い効果あり、含まれるコウジ酸が老化の原因である糖化を防ぎ、若々しい肌を保つ効果が期待できます。

アンチエイジング、美肌の強い味方!

ふと、米ぬかと酒粕で化粧水作ったらどうだろう?と思い作ってみたら、予想以上に良かったのです!!

酒粕のかわりに日本酒でも作ってみたのですが、保湿感や使い心地は断然、酒粕の方がいいです。

作った化粧水でお風呂上りにコットンパックしてみたら、ワントーン明るくなった感じです。すごい!お肌に安心だし、本気でいい感じです!やはり、自然の力はすごいです。

ですが、香りは米ぬかなので、苦手な人はダメでしょう。私はぬか漬けも好きなので、この香りは結構癒されます。

保存について

それと、コスパは安くて良いのですが、何ヶ月もの日持ちはあまり期待できないためご注意を。(臭いがきつくなる)

私は常時、冷蔵庫の扉に入れてあります。

使うときにひんやりして気持ちいのと常温よりも長持ちします。

冷蔵庫保存で2週間〜1ヶ月ほど。

もうそろそろ新しいの作ろうかな?という時は、残っている米ぬか化粧水をバスタブにドバッと入れて消費しています。

酒粕ペーストが使いやすい

ちなみに、私はこの箱入り酒粕(ペースト状)がお気に入り。

最高級 生酛純米大吟醸 酒粕 大七

酒粕

味もめちゃめちゃ美味しいんです。毎日のお味噌汁やお肉の下ごしらえに愛用しています。

ペースト状の酒粕。いつも冷蔵庫に常備してあります(^_^)

が、こちらの大七酒粕ペーストはなかなか店頭で見かけません(^^;)

以前、パウチ入りのお手頃価格酒粕ペーストをカルディで購入したことがあります。それでもOKです。

無添加でコスパもよし!

私は普段、カウンセリングでお肌のアドバイスもしています。

手作り米ぬか化粧水の他にも色々な手作りコスメで私は美肌を保っています。

手作りのコスメは無添加なのはもちろん、コスパの良さも文句なしです!

無添加化粧水で美肌を手に入れたい方にはこの手作り米ぬか化粧水は作り方も簡単なのでぜひおすすめです!!

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ダイエットのおやつに豆腐よもぎ白玉の黒糖きな粉かけ

最近、運動不足のため(?)か体重が少々増加(=_=;)

なるべくヘルシーなものを食べたい。いつもよりカロリーダウンして。

 

今日は余っていたお豆腐で白玉を作ってみました。

<材料>

・白玉粉

・よもぎ粉

・豆腐

 

作り方はいたって簡単。

白玉粉とよもぎ粉を水ではなくお豆腐でコネコネして茹でるだけ。

ヘルシーな豆腐のおやつです。

豆腐を入れるとどうなるかというと、ものすごくプルンプルンな舌触りの白玉になります。

 

沢山作ったら平たくラップして冷凍できます。

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この冷凍白玉はおやつ以外にも、しゃぶしゃぶ等のお鍋にも入れても美味しいです。

 

今回は茹で上がったよもぎ白玉に黒糖きな粉をかけていただきました。

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美肌にも嬉しいジビエ。鹿肉調理

先日、パーティに参加いただいた方のプロフィール好きな食べ物の欄に

鹿肉

と書いてあり、「お!」と思いました。

 

実は、私もジビエ肉はお山で知り合った方より毎回いただいて

家で美味しく調理して食べています。

 

鹿肉のそのカロリーの低さやアミノ酸や鉄分の多さを魅力に感じています。

鹿肉は馬肉同様、脂肪の少ない赤身の肉で豚肉や牛肉に比べカロリーは約3分の1、脂肪分は15分の1程度で美容食としてもおすすめです。

鹿肉はヨーロッパ(フランス等)では高級食材のひとつ。

ジビエは生臭かったという人や、獣臭かったという人が多いですが、それは、しっかりと血抜きをしない肉を食べたからです。

 

いただいた鹿肉はこんな感じの真空パック。

shikanikupack

適当な大きさにカットしたら酒粕と下味を少々を揉み込んでローストするだけ。

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今回も美味しいジビエを堪能することができました。

 

以前は、山で鹿を見るたびに昔、修学旅行で訪れた奈良公園を思い出していましたが

山の人々の深刻なお話を聞いていて驚きました。

実は、鹿は害獣として毎年日本国内に大きな被害をもたらしています。

草食動物であるシカは、非常に多くの種類の植物を
食べあさり、穀物でも野菜でも果物でも、あらゆる農作物を食害します。

鹿はいろんな作物だけでなく、増えすぎたシカは田んぼや畑のみならず、
山野の植物をも食べ尽くしてしまいます。樹木が枯れて、表土が無くなった山は悲惨です。

それに、私の趣味でもある登山で困ることは鹿による ヤマビルやマダニの増加です。

 

鹿さんのお尻や瞳は可愛いけれど、被害は全然可愛くなかった…

日本でも食材としてスーパーなどに鹿肉あったらいいのに(=_=)