横浜中華街ランチの美味しい店の見分け方

横浜中華街門

横浜中華街でのランチで訪れたお店は軽く100軒を超える。

軽くというのは、意外と中華街はお店が多いのをご存知ですか。

横浜中華街で飲食店以外のお店も含める総店舗数は620店。かなりありますね。

その内、中国料理店は226店、その他飲食店が83店(2006年度)なので、横浜中華街全体での飲食店数は約300店です。

このブログに未掲載なお店も多々あります。

横浜中華街でランチはどうするべきか?

もちろん、観光でいらしたら、是非、素通りせずにランチを堪能していただきたい。
ここでぜひとも知っておいていただきたいのは、
横浜中華街で肉まんとジュースを買って歩きながらお腹を満たしてしまうのは本当にもったいない
ということです。

そのお金で、本場料理人が作るランチが十分に味わえるからです。
横浜中華街のランチは本当にリーズナブルなのです。
それを知らずに、別工場で大量生産された肉まんでお腹を満たしてはもったいない!
なので
是非、お店に入ってきちんと着席してランチをしてもらいたい。

ランチか食べ放題か

観光で食べ放題を食べたい!と熱望であればその選択肢もよいと思うが、作り置いたものを温めたりする食べ放題も少なくない。なので、物凄くたくさん色んな種類を食べたい人意外は、その場で注文してから作ってくれるランチメニューのほうがおすすめ。

とにかく味!高級店でもオッケーなら

そして、とにかく味にこだわる、最高級のものを食べたかったら、迷わず老舗へ入ってください。
少々お高いですが、夜よりはリーズナブルに安心の高級中華ランチが堪能できます。(高級店ランチ3000円ほど)

  • 華正樓 本店【北京料理】
  • 萬珍樓 本店【広東料理】
  • 聘珍樓 本店【広東料理】
  • 状元樓【上海料理】
  • 重慶飯店 本館【四川料理】

とにかく、中華街の中でも高級老舗店なので、中華街をウロウロしながらお店を探索したくない人には、上記で間違いないでしょう。
この上記の中のお店に行きたいけれども、なるべく安いほうがよいという方は「状元樓」がおすすめです。

横浜中華街で一番古いお店は?

日本で最も古く、歴史のある中国料理店は「聘珍樓」です。
観光で来られた方は、歴史を味わうという気持ちで高級中華ランチを味わうのもよいでしょう。
ここのランチ3000円を決して高いと思ってはいけません。
夜は1万円以上します。サービスも最高級です。
汗だくのTシャツ&エプロンのオヤジが出てきたりはしません。

リーズナブル中華街ランチの見分け方

リーズナブルなお店は、味にバラつきがあったり、食べる人の好みもあるのでお店外観からでは一概には言えないのですが、
こんな店は絶対に入らないほうがいいという点がいくつかあります。

こういう店は入らないほうがよい

    • 汚れた私服スタッフが店頭で呼び込みをしている。タバコをふかしている。

これは、お店のスタイルを表しています。店内の汚さや味にもかかわってきます。

    • 店頭のランチメニューの値段が明確でない。

ランチメニューのわかりにくさは、結局、リーズナブルにランチを堪能できずに終わることにつながります。

    • 店頭にきちんとランチメニューがない

ランチメニューやっていないお店もあります。ランチ時は通常メニューから100円引きというところもあります。わかりにくいところはやめておくべき。

    • 入り口、レジ周りが汚い

入店の前にお見せの入口や入口付近に見える置いてあるものに注意してみましょう。不潔そうなものや従業員の私物などがどっさりおいてあるようなところは、キッチンやテーブルもすごく汚いこと多いです。

何を食べたいか

あとは、何を食べたいかとういうことです。
恐らく、大きくは

・ランチ定食
・チャーハン
・ラーメンなどの汁そば
・焼きそば
・点心つきがいいか?
・ランチコースにするか?

だと思いますが、この中でも焼きそばをランチメニューに置いてあるところは少ないです。あればラッキーくらいに思っていてください。

リーズナブルな路地のランチ看板を見ながら吟味しながらウロウロするのも中華街ランチの醍醐味。

裏路地で聘珍樓 と同じような高級ランチを1000円以下で食べたいなどというのは、そもそもが違うので、自分がピンと来るメニューを見つけたら入ってみましょう!

 

 


彼女の好みどおりなのにどうして?

そこの婚活さん彼女のタイプ

好みのタイプを聞いて

「優しくて、いい人」

と答える人の半数以上は

純粋に、優しくていい人とは長くお付き合いしない、出来ないことが多いです。

 

実はこのタイプ、相手に対する要求や欲、キライと思える部分などを少しでも発見するととたんに嫌になってしまい

相手を好きになる可能性よりも、

自分に合わないと感じるバロメーターを無数値で持っていることが少なくありません。

 

「希望通りの、優しくていい人なのにどうして嫌なの?」

「ただの、優しくていい人だから。」

「え?それ、好みと違うの?」

「彼、私に合いません。」

要はそこなのです。

優しくていい人という一般的な言葉で、自分の好みや欲求を隠していることが多いのです。

「私に合わない」という言葉の中には、自分の要求もあり、受け身だけれども上から目できちんと相手を観察しています。

何かひとつささいな点でも嫌なところを感じてしまうと、すべてが嫌になってしまったり、その部分だけを引きずって思う厄介さを持っています。

相手のよい部分を快く評価できないのです。

そして、「嫌な部分がある=自分は妥協、我慢してあげてる」という考えがあるので、交際が長続きしません。

成婚する人のほとんどは、そこを、妥協や我慢とはそもそも感じていません。

むしろ「彼って、○○なんですよ~」なんていう感じに、笑い話や愛嬌と感じて受け入れています。

こういう気持ちが、素敵な出逢いを招いているのでしょう。


女性に慎重な彼は実はとてもセレブ

そこの婚活さん

見た目、普通の中年男性さんなのですが、自分の資産などをいくら隠そうとも、女性へのエスコートやお相手に失礼のないよう気遣いなどが身にしみついてしまっている彼は、いくらボロい軽自動車であっても、必ずスマートにドアを開ける。コミュニケーションやデート予約やレストラン選びなどもバッチリ。

お仕事も頑張っていらっしゃる社長さんなので、普通のサラリーマンよりも毎日忙しい。定休日はない。でも、忙しいそぶりも言葉もあまり見せない。

本当のセレブはこういうことなのかもしれない。

 

お金もなくて気遣いもないとモテナイわけだよね…