梅肉の花粉症予防効果、ヒスタミン抑制率

    花粉症と梅肉について気になりました。

    そう、

    梅肉の花粉症効果はどれくらいのものなのか?

     

    花粉症対策にはヒスタミンを抑える薬、抗ヒスタミンがよく使用されている。

    要は、ヒスタミンを抑える効果。

    それが、梅肉にもあるらしい。

     

    動物実験によるヒスタミン抑制率は、抗ヒスタミン剤が87.9%で、梅肉エキスが57.3%

    長期間利用しても安心という点を考慮すれば、梅肉エキスの抗ヒスタミン効果はかなりのものです。

    科学が証明する梅肉エキス18大効用 抗アレルギー作用 梅のことならなでもわかる財団法人梅研究会より)

    そして、梅にはその他にも、

    梅酒に含まれているクエン酸の含有率は、レモンの15倍、梅干の6倍による疲労回復効果。

    ムメフラールという物質が血液をサラサラ、血流を改善し、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの生活習慣病に有効。

    梅酒に含まれるピクリン酸は、胃腸の働きを活発にし、便通を良くする効果があり便秘解消。

    と、いい効果がたくさんです!

    なるほど!

    アレルギー薬はなるべく飲みたくない私にとっては

    お薬と違って、自然の食べ物だからこっちの方が安全な気がする。

    それに、花粉症薬は眠くなるものが多いので、梅肉の方がいいですね。

    しかし、梅干しを毎日たくさん摂取すると塩分も気になるので

    先日、何気なく購入した梅酒の梅を

    umesyuume

    毎日2,3粒食べ続けてみようと思います。


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