そこの婚活さん

シシオドシに素麺は入れないで…

昔の映画やドラマのなごりでしょうか?

未だに、お見合いは振袖で畳をむしって、日本庭園からシシオドシの「カコーン!」という音が聞こえると思っている人がいます。残念ながら…

ほぼ、ないです!

通常は、大きなホテルのラウンジ等でお洋服とスーツスタイルでお見合いを行ないます。


手をつなぐタイミングっていつだろう?

手を繋いでデートをしようと思っても、その最初っていつなの?

こんな疑問をたまにされますが

2回目以降のデートでフィーリング次第です!

2回目以降でも、デートをしていて、話が全然盛り上がらず、お互いにフィーリングが全く感じられないのに手つなぎをしようとしても逆効果です。

逆に、もう、お互いにとっても意気投合して、フィーリングもバッチリ!互いに付き合っている意識が高ければ、1回目のデートからでも全く問題なし。

手つなぎを拒絶されたらどうしよう?

なかなか手つなぎデートへが実現しない人の一番の悩みは

手をつなごうとして断られたらどうしよう!?ということです。

しかし、手もつなげない男女のままでは結婚へのステップはいつまでたっても進みません。

勇気を出して自分から声を掛けてみるのもよいでしょう。

例えば、

「景色がいいので、少し手を繋いでお散歩しませんか?」とか

「人混みではぐれるといけないので」といって、手を繋いだり、腕を組んでもよいでしょう。

コレを5回目以上のデートで拒絶されたら、恋人への道は険しいと思ってよいでしょう。

馴れなれしいのはダメ

手を繋ぐことで、お互いに安心感が生まれ「好き」が深まっていくことが目的です。

はじめて手を繋いだ瞬間に、さぁ、その日にキスだ!SEXだ!というような、異性慣れした遊んでいるような、馴れ馴れしい雰囲気はNGです。

手を繋いだことによって、お互いに「好き」ということを確認でき、安心を得る。そして、二人のフィーリングが更に深まって楽しくなったという好印象を持ってもらうことが大切です。