ブランセルマリッジは会員さんが皆、システムを使って登録されている婚活者約6万人の中から、理想のお相手を検索してお見合いを申込むのだが、この検索システムの使い方は、
モテる、美男美女、仕事出来る、自営業の人たちのどれかにあてはまるキラキラグループと
そうでない人の非キラキラグループの大きく2つに分かれる。
キラキラグループの方たちは入会後、気になった方へはバンバンお申込をする。
例え、自身にお申し込みがバンバン来ていようが、自身でお申し込みもする。
キラキラグループの人たちいわく、
・申込をされた人の中から理想の人を探すよりも、自身で検索して見つけた人のほうが理想に近いに決まっているから!
・せっかく入会しているので、申込み数はMAX使い切らないともったいない。
・ダメモトで数多く申込んだほうがはやくいい人へ出会えるから。
と、気持ちと行動がブレていない。
システム内では、名前、住所、連絡先等の個人を特定できる情報は一切閲覧できないので、自身がどの人とか何人へ申込んだかといったことは他者へは全く知られることはないのだが、非キラキラグループの人は受け身体制でいることが多い。
どちらかというと、非キラキラグループの人はネガティブな人が多く、仕事や生活に不満を常に抱えて発散できていない人が多い。けれども、いざ、受け身で待っていたお見合いのお申し込みが来たにも関わらず「この人はちょっと・・・」と、お誘いを断ったり、実際にお見合いをしても「あの人はちょっと・・・」と、断ることが多い。
逆に、キラキラグループは実際にお見合いでお会いした方への「OK」お返事が非常に高い。というよりも、ほとんどNGを出さない。
これは、非キラキラグループは外見の理想が高い人が多いこと、そして、相手に興味を持つ気持ちがキラキラグループよりも低い。
キラキラグループはお見合いの1時間では相手のいいところがよくわからなかった、もしかしたら緊張されていたからかもしれないし、という感覚で「もう一度会ってみたいです」というお返事のほうが多い。
これらの話しをキラキラグループにすると「え!入会したのに、ただ、待っているだけの人なんているんですか?」と驚かれるが、
非キラキラグループは「モテる人は申込みなんてしないんでしょ?」と、双方は違ったオドロキをしてくれる。
この考えの違いが成婚への時間にも比例している。
例えば、
キラキラグループは
アグレッシブに申込む→お見合いをする→デートをする→アグレッシブに申込む→お見合いをする→デートをする→真剣交際→成婚
非キラキラグループは
ただ待つ→なかなお見合いが決まらない→ようやくお見合い→断る→ただ待つ→なかなお見合いが決まらない→ようやくお見合い→断る→・・・
こういった具合に、進行の違いはいたって簡単。
なので、キラキラグループは入会から退会までが早い。
要するに、いい物件ははやく売れてしまう!といったあたりまえのことでもあるが、非キラキラグループはただ容姿の違いだと勘違いしている人が多い。
モテる人、美男美女、仕事がバリバリ出来る人、仕事が上手く自営業で成功している人たちは、自分自身の目標があり、行動するアグレッシブさがある。それは、自身へ運を呼び込むことにも繋がっている。そうして、どんどんと出会いと幸せを掴んでいる。
ただ待つだけの婚活は「活きいき」していません。婚活とはいえません。
行動してこそ婚活です。