婚活さん

母と娘の婚活事情

ご家族と同居されている独身女性さんはお母さんととっても仲がいい。

しかし、仲がいいからと言って、娘に必要以上に婚活の言葉を並べると、娘さんにとっては物凄いストレスになっていることが多い。

多少のアドバイスや不安なことなどを相談する気持ちでお母さんに話したら、婚活以外を含めたいろんなことを予想以上の量で言われ、めげてしまう人が多い。

すると、娘さんのほうもなかなか話しずらくなってしまうというパターンが形成されてしまう。

娘さんに言葉で色々なことを言うのではなく、まず、一緒に暮らしているお母様にぜひ協力していただきたいのは

・日頃の料理、家事の上達。

・毎日の食生活と健康維持で、体重や美肌に気をつけること。

この2点のレベルアップは、日々の努力です。家でゴロゴロしている時間を「婚活しなさい!」というのではなく、まず、上記をしっかりレベルアップするようにサポートしてあげてください。

 

自活していない独身婚活者の料理とダイエット

じかつ【自活】の意味

[名](スル)人の援助を受けないで、自分の力で生活すること。「親もとを離れて自活する」

by.goo辞書

婚活をしている実家暮らしの方でご両親のサポートを全てご自身でされている方以外は、独り暮らしで自活している方よりも食事、買い物、掃除、洗濯、住居、光熱費など生活にかかる費用等、少なからず生活のサポートを日々受けている方が多いと思います。

一般的に考えて、日々の小さなサポートでも、独り暮らしの婚活者よりも金銭や生活的時間に恵まれているはずです。その部分を婚活や自分磨きに有効活用してほしい。

なぜなら、婚活をしていても行動力や集中が薄い人は実家暮らしであるケースが多いからです。

独り暮らしをされている人の場合、急な体調不調で孤独を感じたり、住居の次回更新料を気にしたり、突然の怪我や病気による生活や金銭の困難不安等を感じることがあるため「この先自分は…」というフレーズをどこかで常に意識している場合が多いです。これらが、きちんと婚活への行動力にも繋がっているのです。

 

実家なので料理はしませんは言い訳

よく「実家暮らしだからあまり料理はしません。」というのを料理ヘタな理由にしている方がいらっしゃいますが、大きな間違いです。

独り暮らしと違って、実家暮らしであれば、キッチン用品も揃っているはずですし、大きな冷蔵庫も食材も調味料も揃っている。そして何より、食べて評価してくれる家族がいるわけですから、どんどん料理をするべきなのです。

最近は、共働きのご夫婦も多いですし、料理男子も人気があるため「料理は女がするもの!」といった思考男性は嫌煙されがちです。全く出来ないよりも、カレーが作れます、BBQが得意等が言えるとよいでしょう。

 

実家の食事とダイエットサポート

そして、実家暮らしの方に多い気をつけるべきところは「ダイエット」

「ウチの娘はぽっちゃりだけど、心はとっても優しいんです。」というお母様と「ウチの息子はぽっちゃりだけど、心はとっても優しいんです。」というお母様。

全く気が合いません。

お母様も本人達も「相手はもっと、スリムな方がいいです」という本音に到達します。

婚活において、外見を100%無視した出会いなどほぼありません。「はじめまして、こんにちは」の中で、いきなり心の全てを知ることは出来ません。

自活していない独身婚活者で多いのがポッチャリさんです。実家の安定した食事で年齢や仕事ストレスで安定して太る傾向にあります。

日々、生活を一緒にしていると、ポッチャリの基準が甘いです。家族が「うちの子、ポッチャリかしら?」と思う頃は、一般的にはそれはポッチャリと呼べるレベルではないことが大半です。

しかし、ダイエットは生半可なことではなかなか脂肪を落とせません。子供だって、年齢と共に代謝が落ちて太りやすくなるのです。

年齢も増え、体重も増え、落ちてゆくのは魅力だけ

もしも、お子様が実家暮らしでポッチャリ婚活さんであれば「いつ結婚するの?」「婚活してるの?」という前に、ダイエットサポートに真剣に取り組んでみてください。

 

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プラスαの会話で盛り上げよう

ただひとこと褒めただけで、満足してはいけません。

会話を盛り上げたり、次に上手くつなげていくためには、プラスα(アルファ)の会話を心がけましょう。

この、プラスαの会話というのは、色々な場面で役に立つことが多いので、婚活以外でも普段から意識して使ってみましょう。


お見合い中の手元はモゾモゾさせない

婚活パーティやお見合い、食事中に、無意識で

手持ち無沙汰

をテーブルの上でモゾモゾさせてしまう方がいます。

ストローの袋やペーパーナフキン、コースター、ストロー、お絞りをずっと触っている姿は、素敵とは言えません。

また、何も触らずとも、ひたすら指をくるくると動かしたり、爪を触るのもよい印象ではありません。

 

コレ、相手を結構、イライラさせてしまいます。

相手には、話しに集中していない印象を与えてしまいます。

例えば、政治家が演説中にコレらをしたら、弱気、集中していない、自身がないと受け止められてしまうでしょう。

そしてもしも、カップルで険悪な話題の最中などにコレをしてしまうと、無意識に相手のイライラを増幅させてしまっています。

している本人は無意識なのですが、手元以外にも足元の貧乏ゆすりなども、自分のソワソワやイライラが相手にも伝わってしまうので、しないようにしましょう。