お見合い

シシオドシに素麺は入れないで…

昔の映画やドラマのなごりでしょうか?

未だに、お見合いは振袖で畳をむしって、日本庭園からシシオドシの「カコーン!」という音が聞こえると思っている人がいます。残念ながら…

ほぼ、ないです!

通常は、大きなホテルのラウンジ等でお洋服とスーツスタイルでお見合いを行ないます。


お見合い中の手元はモゾモゾさせない

婚活パーティやお見合い、食事中に、無意識で

手持ち無沙汰

をテーブルの上でモゾモゾさせてしまう方がいます。

ストローの袋やペーパーナフキン、コースター、ストロー、お絞りをずっと触っている姿は、素敵とは言えません。

また、何も触らずとも、ひたすら指をくるくると動かしたり、爪を触るのもよい印象ではありません。

 

コレ、相手を結構、イライラさせてしまいます。

相手には、話しに集中していない印象を与えてしまいます。

例えば、政治家が演説中にコレらをしたら、弱気、集中していない、自身がないと受け止められてしまうでしょう。

そしてもしも、カップルで険悪な話題の最中などにコレをしてしまうと、無意識に相手のイライラを増幅させてしまっています。

している本人は無意識なのですが、手元以外にも足元の貧乏ゆすりなども、自分のソワソワやイライラが相手にも伝わってしまうので、しないようにしましょう。

 


婚活で聞かれる得意料理

結婚を意識したときに避けて通れない話題が

得意料理

この答えの内容から、女性らしさや魅力を感じる男性も少なくないもの。

男性の好きな定番料理は、ハンバーグやカレー、肉じゃがといったレベル的に難しくないものです。なので、この定番料理だけの答えで上手かを判断することは困難です。

むしろ、この答えはほとんどの女子が使う呪文のような料理名なので、定番料理一品だけでは、婚活でそれを聞きなれてしまっている男性のハートを掴むことは出来ません。

かといって、難しい懲りすぎた料理では男性はくつろいだ食卓をイメージできず、引いてしまいがちです。

なので、まず、料理の話題になったときに

 

一、ハンバーグや肉じゃがといった男性受けのよい定番料理。家庭的安心料理をアピール。

二、コロッケやてんぷらなどの揚げ物、おでん等の少し手間や時間のかかる料理も出来るアピール。

三、ブリ大根やサバ味噌、魚の照り焼き、南蛮漬け等の肉料理以外も出来るアピール。

四、煮物やヌカ漬け等の和食も出来るアピール。

五、シュークリームやチーズケーキ、アップルパイ等、手作りスウィーツも出来るアピール。

 

定番料理+αで三品が出来ると男性は

「ふ~ん、この女性はまぁまぁ料理するんだ。」という気持ちから

「お!この女性の手料理は美味しそう!」と思ってくれるはず。

「料理する女性かも」ということと「この女性の料理は美味しそう!」というのでは天と地なのです。

ここに、料理話題のスペシャルアタックとして、凝ったデザートやスウィーツも手作りできるアピールが出来れば婚活の料理話題はパーフェクトランクです。

 

間違っても、フレンチ料理やイタリア料理風の凝った料理名を連ねるのはやめましょう。