やはり、交際、プロポーズに対して真面目にしっかり予定をすすめていける人、着実に成婚へつなげていける人は
ブレてない!
その人たち(男性の場合)の共通点
1.連絡がこまめで、相手が返答しやすい的確な内容を送る。何日も感覚をあけない。
「今度、食事しましょう。」と
「今週の○曜日の○時か○曜日の○時、もしもお時間あれば、○○の○○か○○へ一緒に行っていただけませんか?○○は以前、知り合いに教えてもらった美味しいお店です。○○はテレビで紹介されていてずっと気になっていたのですが、どちらの店も一人では入りにくいのでご一緒していただけると嬉しいです。お返事おまちしています。」
あなたはどちらのメールが返信をしやすいですか?
恐らく、前者のメールは返信までかなり時間がかかるか、返信はきません。
例え、後者のメールでも、返信がなかなかなければ、もう一度、連絡をして見ましょう。相手がうっかり読み忘れていたり、返信し忘れている可能性もあるからです。待つ日にちも期間を決めて、次のアプローチを考えましょう。
音信不通にしてはいけない期間の目安は3日間。
どんなに忙しくても、移動、就寝前、食事、テレビ等、ちょっとしたながらメールは打てるはず。
結婚後、突然3日間の音信不通、不在があったなら、捜索願が出されることでしょう。
なんでも、仕事が忙しいを言い訳にしている人は、まず、良い出会いに遠いです。
2.相手のことを思い考えたデートプランに最善を尽くす。手間を惜しまない。
よくありがちなデートの失敗は、デートの日時が急に変更になった、思っていたよりも混んでいた、天候で屋外がダメになった等で場所や目的を適当に変更してしまうことです。
例えば、ディズニーランドへ行く予定だったのに、当日、物凄い悪天候だったために、急に近場のレストランでランチをして帰った。すると、その後、次のデートはなかった。
こういった場合は、デートへの気合不足、計画不足によるものといって間違いないでしょう。
あなたは決して悪くない、だって、急な悪天候なんて予想できないものですし。でも、デキル人はきちんとそんな場合のBプランを想定しているものです。
そして、お付合いし始めてから初期のデートは気を抜いてはいけません。「お姫様を接待する」感じでデートを練りましょう。
1、2回目のデートはしっかりしていたのに、3回目のデートで急に気を緩めすぎて失敗する方が多いです。
3回目のデートは、まだまだ、二人の気分を盛り上げる大切な段階です。
さりげないプレゼント、花束でデート気分を盛り上げることも忘れない。
3.常に清潔感と身だしなみ、お洒落を怠らない。デートもお洒落。
お見合いの場合、たいていはスーツで会います。なので、当然、女性としては
「この人、普段の私服はどんな感じなのかしら?」と、ワクワクしているものです。
それは、相手に好意を持っている証拠なのですが、
お見合いの次のお食事デートの待ち合わせ時から彼女のテンションがあまりよくなかったら、あなたのスタイル私服がイケテナイからです。
そんな女性側は内心「この男性と一緒にいるのを人に見られるのがいやだわ。」という気持ちになってしまうからです。
清潔感のない服、ダボダボな服、かかとが擦れた靴、デザインが古い服、ダサい服、似合っていない服、何年も前に買ったヨレた服等、自分では大丈夫と思う服でも、なんとなく全体的にダメだったり、どこか一つ変だったりするだけで、女性は「無理!」と感じてしまい気分が半減以下に…。
普段から周囲に常に「お洒落ですね」と言われている人以外は、デート服を上下&靴のフルセットを店員さんのコーディネートでもかまいませんので新調しましょう。
フィット感がない、動きやすさを重視してゆとりのある服を買ってしまう、あまり服を買わない、こういった人は要注意。
子供のお父さんが運動会に呼ばれているような服装は決してダメですよ!
4.自分目線ではなく、相手の気持ちをきちんと理解するように常に勤めている。決して相手を見下さない。比べない。
よくありがちなのが「あの人は自分に合わない」「イマイチ自分の気分が盛り上がらない」こういったフレーズを聞きますが、これはあなたが中心の言葉。
その言葉の裏には「あんな人は自分に合うわけがない。もっと素敵な人が自分にはふさわしい。」という気持ちが少なからずあるはずです。
でも、そもそも、あなたはどんな人にもふさわしい、最高に魅力的な人なのでしょうか?
自分中心、自分目線での出会い探しではいつまでたっても相手はみつかりません。
まずは、この人はどんな人なのだろう?どんな素敵を持っているのだろう?と、相手の素敵な部分をドンドン引き出す努力をし、それをきちんと理解してから自分との相性について考えて見ましょう。
例えば、お見合いでは、普段モテそうな人、美男美女、男女共に仕事がデキる方や自営業の方等は、自分からどんどんお見合いを積極的に申し込みます。
これは「自分の好みの人(=より、気の合う理想の人)を探すため」ことへ前向きなためです。向こうから来る人のよりも、自分で選んだ人の方が、理想に近いことは明確なので「効率」を理解しているからです。そして、ポジティブにどんどん活動を進めていくので、出会いの確率も高く、自身の婚活を楽しんで進めていきます。
ダメな人にありがちなのは、周囲と比べすぎたり、ただ、受け身体制のまま時間を過ごしてしまう方、途中でやる気がなくなる方。
他の人はどうなんだろう?ということを気にしすぎていると、色々と比べる、比較の癖がついて、実際におあいしている時に相手を見下すような態度を無意識に取る原因にもなりかねません。これでは、相手を理解する態度が感じられないばかりかあ、相手に対して失礼です。
5.ポジティブで思いやりと誠実さ、優しさに溢れている。
思いやり、誠実さと優しさに欠けている人は、交際は出来ても、幸せな結婚は難しいかもしれません。
彼女の前だけ誠実さを作っても、結婚しての長い時間の中ではどこかで無理が生じてきます。
常にポジティブでいること、普段の生活、仕事においても思いやりと、誠実さ、優しさを心がけることは自身へのプラスにもなります。
婚活で以前よりもポジティブになってきた方は、仕事や趣味にも良い影響を与えます。
「最近、職場で、雰囲気が前と変わったとか、雰囲気が明るくなったとよく言われます。」と言ったお話もよく伺います。
結婚は人生を過ごしていくパートナーとの暮らしです。数回のデートではありません。
末長く明るく幸せな家庭が皆さんの理想のはず。そこには、相手へ、そして、子供や親戚と言った人々への思いやりや優しさは必要不可欠です。自分だけが楽で得をすればいいという考え方ではいけません。
また、普段から明るくポジティブで人への感謝や思いやりを心がけていると、自然と出会いの運気も上がってくるものです。
これらのことを言うと
「え、そんなの当たり前のことじゃないですか。普通ですよね。」という返答と
「えぇ!そんな、なかなか難しいですね。」という、大きく2種類の返答がある。
女性からして、どちらの返答をする男性が魅力的だろうか。