箱根の紫陽花は只今どんな具合かしら?
と、行って来ました。
が、紫陽花よりもびっくりしたものに遭遇しました!
車で走行中に何かを発見!
芦ノ湖のザ・プリンスの看板の下が何か動いている!
なんだ?
子連れ猪だぁーーーー!(@■@)!!
何だか子沢山。
1、2、3…
合計6匹のウリ坊です!
ぷりぷりしたお知りが可愛い!
車でどんどん近寄ったらお母さん猪にギロっとにらまれたので退散。
それにしてもプリンスホテルの看板下花壇のお花をムッシャムシャする猪家族。
お花、きっと美味しいんでしょうね(^_^;)
しかし、ウリ坊の「うり」ってなんだ?
調べたところ、イノシシの子供は毛が濃い茶と薄い茶が縞になっていて成体よりも薄く黄褐色、木漏れ日の下では保護色の効果をし、楕円型のカラダがまるで瓜のようなので「ウリ坊」というそうです。大人になると縞は消えます。この保護色効果はバクの子供や小鹿などにもあるそうです。
お母さん猪は全体が黒っぽい毛ですものね。この、ウリ坊の縞々は保護色効果だったのか(^_^)
ミカママのfacebookで(知り合いがアップしてくれたので)動画も見れます。