映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」観てきました

    映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」初日レイトショーを観てきました。

    4DXで観たからかな?写真左上は入り口でもらったミニポスターです。

    今回、うちの人が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスは初日に4DXで観たい!」と熱望。4DXは水や煙やシャボン玉が出てきたり、席が動いたり振動するので、ちょっとしたアトラクション気分で楽しめますね。

    私はベビーグルートがお気に入りで、グッズをたくさん購入してしまいました。(写真)

     

    映画はというと、初日のレイトショー(横浜みなとみらい)で、お客の入り具合は2/3くらいでした。初日だからもっと混んでいるかと思いました。

    内容的には、クイル(スターロード)のパパとの色々が今回のお話。

    なんと、パパはカート・ラッセル。彼の映画では「遊星からの物体X」や「バックドラフト」が私は好き。このパパが、今回のお話で超くせ者です。

    他にも、シルベスタースタローンが出てきて「オォ!」と思いました。最近、奥さんや娘さんの美人度が話題ですよね。かなりいいお歳のおじ様ですが、かなりのオーラが放たれています。さすがです。

    でも、今回のガーディアンズで私が観たかったのは「ベビーグルート」!

    オープニングからアップで出てきて可愛く踊りまくりです。

    この「I am Groot」しか言わない動く小枝の愛くるしさがたまりません。

    CMでもおなじみの爆弾の起爆装置を持って「I am Groot」を連発するシーンもが可愛いのですが

    途中、オリに捕まっているロケット(アライグマ)がベビーグルートにヨンドゥ(矢を飛ばす青い顔の人)の新しいトサカ(?)を取ってくるようにいうのですが、何度も全然違う物を嬉しそうに抱えてくるシーンが可愛くてとても笑えます。

    ベビーグルートは「I am Groot」しか言わないのですが、今回のベビーバージョンでは特に仕草や表情がとても豊かで可愛いです。踊って、走って、怒って、はしゃいで、船のワープ良いで吐いて、ウトウト眠って…もう、とにかく可愛い!

    今回も次回作がありますよ!的な最後で終わるので、次回も可愛いベビーグルートに会えるのかな!と思っていたら、エンドロールで「エーーーー!」です。

    前回、エンドロールで指し木で鉢植えになったグルートの枝が、ドラックスの目を盗んで踊っている姿が可愛かったのですが、今回もグルートのエンドロールあります。しかし、今回のはいきなり、青年グルートになっているのです!!!ちょっとショック!ベビーグルートは今回だけなのね。しかも、ちょっと反抗期ぽくて引きこもりな感じであまり可愛くない(笑)

     

    ストーリー的には、エゴ(スターロードのパパ)が神だったり、ネビュラが突如いい人だったり、クイルがいきなり神能力使えたり、カッセトはあっけなく破壊されて代わりのMP3みたいなので満足してるし等色々と突っ込みどころが満載なのですが、ベビーグルートの可愛さ&全体的にプププと笑えるシーンが満載でおもしろかったです。

    私はベビーグルートグッズをたくさん(写真に写っていないのもたくさんあります)買えて満足。特に、ファンコ者の「POP!」はスタウォーズや他のマーベルやグレムリン等の映画のキャラクターも家に色々あってお気に入りです。

    今回のベビーグルートの服着用バージョンは限定品です。他のPOP!と比べるとかなり小ぶりサイズなのですが、首がとてもフリフリ可愛くよく動きます。ただ、台座がないので不安定ですが、うちではこのファンコ社の「POP!」が地震が来た時に揺れている?揺れていない?を見極めるものとなってます。

    ちなみに、一緒に見に行ったうちの人はロケット好き。今回、映画館にはロケットのグッズはステッカー1枚しかなかった(^^;)


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