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簡単で失敗しない!塩らっきょうの作り方

こんにちは、ミカママです✨

ミカママYouTubeでも人気のらっきょう動画。甘酢漬けの他に、塩らっきょうの動画も見たい!というお声がありましたので、今回、簡単に塩水で漬ける塩らっきょうの作り方を動画でご紹介させていただきました😄

らっきょう、水、塩、鷹の爪だけのシンプルな材料で誰でも簡単に美味しく出来る塩らっきょう漬けです。

塩らっきょうは発酵食なので、常温に置いておくとどんどん発酵が加速します😅

なので、保存は冷蔵庫必須です。
冷蔵庫の中でもゆっくりと発酵します。

塩分が低めで作るレシピなので、発酵し始めたら早めに冷蔵庫保存にします。

我が家では、この塩らっきょうは1年後もカリカリ、パリパリの歯応えの良いまま美味しく食べられてます。

今年もすでに、甘酢、塩、共にかなりの量のらっきょう漬けをしました🫙

ブランセルの婚活さんもミカママチャンネルの動画を見て、らっきょう漬けにハマっている方も多いです。

スーパー、店頭で購入するとお値段高めの国産らっきょうですので、自家製でたくさん作っておくと節約、コスパもよし⭕️

 

さらに、保存料や添加物の心配がないので、毎日安心して食べられる常備菜です。

食卓に野菜が足りないなぁ、なんて時にも、ササっと出せて便利です。

ぜひ、塩らっきょうの作り方動画、ご参考にしていただけたら嬉しいです☺️

 

人気のらっきょうの甘酢漬け動画では、らっきょうの選び方や腐敗の見極め方、作り方のコツなども詳しくご紹介させていただいております。


生わかめの茹で方と自家製塩蔵の作り方

春が旬の美味しい生わかめをたくさんいただいたのと、先日、ちょうど生わかめはどうしたらいいかとの質問があったので、生ワカメの茹で方と塩蔵の方法をご紹介します。

 

<材料>
・生わかめ
・塩

 

【生わかめの茹で方】

まず、生わかめをよく洗います。

生ワカメの茹で方

海水と一緒に砂やよがれがついているので、何回か水をかえて洗うか、流水で洗いましょう。

生ワカメの茹で方

沸騰したお湯にわかめを入れて茹でます。

生わかめ茹で方

箸で均等にわかめが湯につかるようにし、色が変わったら火を止めます。茹で過ぎると色が黒ずんで悪くなります。

水に晒し、ザルにあげます。

生わかめの茹で方

茎の部分をカットします。包丁でも大丈夫ですが、調理バサミが便利です。

生わかめ茎カット

この茎の部分は、茎わかめとして楽しみますので、別にします。

茎わかめ

 

わかめはすぐに食べる分以外は、塩蔵(えんぞう)して保存するのがおすすめです。
冷凍よりも風味をそこなわないので、私のおすすめです。

【生わかめの塩蔵方法】

茹でた生わかめの水気を切り、たっぷりの塩をふります。

塩蔵わかめの作り方

塩をよく揉み込みます。

塩蔵わかめの作り方

わかめから水気が出てきたら、水気をよく絞り、水は捨てます。
わかめに塩をまぶし冷蔵保存します。

塩蔵わかめの作り方

保存は、ジップロックでも容器でも大丈夫です。保存は長く、半年ほど可能です。

生わかめを使うときは、水で塩をよく洗い落としてから調理してください。
おひたし、サラダ、お味噌汁、炒め物、スープ、鍋、天ぷらなど、色々な料理で楽しめます♪

 

【おまけ/茎わかめの炒め物】

茎わかめカット

そして、別にしておいた茎わかめは、炒め物にすると美味しいです。
斜めにカットして、お好きな材料と塩とみりん、砂糖と一緒にごま油で炒めます。

茎わかめの炒め物材料

新鮮な茎わかめも香りや歯応えがとても良く、生わかめの時の楽しみでもあります。

茎わかめの炒め物

わかめは食物繊維、ヨウ素、ミネラルが豊富で、しかも低カロリーです。
新鮮な生わかめは、海の香りと風味がいっぱいですので、ぜひ、ご自宅、おうちごはんで楽しんでみてくださいね♪

 

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天然成分の安心手作り日焼け止めを作りたい!

先日、スプレー式の日焼け止めを顔にシューっとし、2~3時間後、少々かいた汗で目に日焼け止め成分が入ってきて、眼球が激痛に!

日焼け止めって、体にすごく悪そうな気は、以前からしていました。

日焼け止めの成分で目に痛そうなものは、

・エタノール(アルコール)
・界面活性剤
・紫外線吸収剤(酸化チタン、酸化亜鉛)

ではないかな?と思うのですが、市販の日焼け止めには他にも色々な成分が入っているので、汗や涙の塩気と化学反応をおこしていることも考えられる。

そして、今、抗がん剤治療中の私として気になるものは「酸化チタン」

酸化チタン(別名:二酸化チタン)は、「発がん性」、「アルツハイマー」、「不妊」の原因としてて研究者の多くが危険性を指摘している物質です。食品の色を白くする目的で、日本でも食品添加物としても使用されています。

でも、フライパンの塗装などにも使われているもので、食品添加物なので肌に塗っても大丈夫となんとなく喜べない感じ。お肌がフライパン塗装と一緒って、

私はなんだか、イヤ(=_=)

そもそも、こんなに目にしみるものが、体にいい訳がないような気がする。

そういえば以前、雪山登山歩行中にやはり、目に日焼け止めが入って、激痛に。耐えられないくらい痛かった。でも、極寒の中。ピーク(山頂)付近で木陰もなく、急斜面。グローブを長時間外すことも危険だし、顔を洗う水もない(外気で直ぐに凍ってしまう)ので、仕方なく、雪に顔を突っ込んで手ぬぐいで拭いてしのいだ記憶がよみがえってきました。

また、以前、大自然の清流でラフティングをしに行ったとき、スタッフの方からの注意事項で、川が汚染されるので日焼け止めを塗らないでくださいと言われたことを思い出した。日焼け止めって自然環境にすら悪影響なのかぁ。と、感じたことを思い出しました。

 

今、抗がん剤治療中の私は、ただでさえ、色素沈着ということも心配なので、日焼け止めは毎日こまめに使用したい。

でも、白血球数も下がり、肌も敏感で弱い状態なので、なるべく、肌に優しく、天然成分だけの日焼け止めは出来ないものかと考えました。

私なりに色々と調べた結果、天然のオイルだけで手作り日焼け止めが出来るのでは?と真剣に思ったのは、天然オイルの種類によっては、SPFが数値化されていること。(以下は、私が本やWebで拾ったSPF値のおおよその目安です。)

  • ラズベリーシードオイル SPF25~50
  • キャロットシードオイル SPF34~40
  • オリーブオイル SPF2~8
  • ホホバオイル SPF4

中でも、ラズベリーシードオイルとキャロットシードオイルのSPF。酸化チタン同様に紫外線のA波、B波にも効果があるとか。これは、すごくうれしい。

しかし、いかんせん、天然モノ。この数値だけでもかなりのバラつき幅がある。もしかすると、収穫時期や保存方法等によってはもっと数値に幅があるかもしれない。これ、自分では計れないのでわからないのが現状。

う~ん、と考えた私の見解としては、天然オイル1種類のSPFを信じて日焼け止めとして利用することは危険!ということ。

なので、SPFの高めなオイルをブレンドして日焼け止めにしてみました。

メインはラズベリーシードオイルとキャロットシードオイル、そして、今、話題のウチワサボテンオイルの3種類です。

他のオイルはSPF度が低いことと、オリーブオイルなどは紫外線による酸化も心配なので、日中のお肌には合わないかもと思ったからです。

ウチワサボテンオイルのSPF数値は不明なのですが、暑い地域で育った植物は紫外線にさらされた過酷環境に強いイメージがあるのと、アルガンオイルよりもずっとビタミンEが豊富でお肌の調子を実感できている、今、私がハマっているオイルだからです(^_^)

酸化防止のために使用もされるビタミンEが豊富ということも私の注目したところ。

オイルの持ち歩きに私が現在、愛用しているのが、目薬タイプの容器。これだと、オイルがバッグの中でジワジワと漏れてしまう心配もありませんし、少量ずつ使いやすいです。マスキングテープでネーム書きしています。

そして、香りアクセントに数滴プラスしたのが月桃オイル。

これも、沖縄の暑い気候で育った植物であることと、お肌を整える効果でも知られている植物オイルということ。

また、月桃は虫除けにも効果があるということで、ボディの日焼け止めand虫除けにもなるのでは?ということからチョイス。

ラズベリーシードオイルとキャロットシードオイル、ウチワサボテンオイルの割合は均等くらいで、最後に2~3滴の月桃オイルを20mlの目薬容器に入れて手作り日焼け止め天然オイルとして使用しはじめました。

この手作り日焼け止めオイルを使い始めての感想は

・肌がふっくらすべすべになってきた

・目にしみない

・天然成分100%なので、すっぴんの肌にも安心して使える

・家での洗濯物干し、近所への買い物など、ちょっとした時の紫外線対策にも気兼ねなく使える

・全身に使えて石鹸で落ちる、メイク落とし不要

・天然成分で安心な日焼け止めとしてはコスパがいい

・肌乾燥しない

 

しかし、実際のところ、この手作り日焼け止めオイルがどれほどのSPF値なのかは定かではありませんが、オイルなので肌の上でののび、使い心地もよく、使用し始めてから肌のキメが整い、肌が白くなってきたようにも感じます。

抗がん剤治療中で肌の色素沈着も心配していた私ですが、今、毎日、この手作り日焼け止めオイルを問題なく使用しています。

私は絶対焼かないSPF安全値よりも、肌に安心な天然成分100%を選びました。

私は日中、この上に、真珠パウダーを軽くブラシでつけてファンデーション代わりにして外出しています。

真珠の粉はその独特な輝き成分に光を乱反射して紫外線を防ぐともいわれているので、バッグの中にも携帯しています。

真珠パウダー自体は真っ白ですがアミノ酸やカルシウムが成分ですので、つけた後しばらくすると肌になじんでくるので粉っぽい白浮きはありません。

パール成分でお肌も整いますし、光の乱反射のおかげでお肌をキレイに見せてくれます。

普段私は、カウンセリング時に「ノーファンデなんだぁ」というと、ビックリされることがあります。真珠パウダーは天然成分でとても優秀さを感じる私の長年の愛用品です。購入の時は、漂白の可能性のない日本製のものがお勧めです。

でも、チークやアイカラーの発色やモチは手作りで今だ満足のいくものを作ることができていないので、シャネルやジバンシィ等の市販のものを利用しています。発色よく見せたいのに、わざわざくすんだ色を使っては残念ですからね。

 

これらは私個人の感想で、天然素材で手作りゆえにSPF値や酸化度合いについては不明です。日焼け止めとしての性能にも個人差があると思われます。ご了承ください。